【書評37冊目】いい習慣が脳を変える 健康・仕事・お金・IQ すべて手に入る!(苫米地 英人)

書籍

こうぼーいです(@kouboy999

習慣は人にとってとても大事なもの

かのアリストテレスもいうように

優秀な人は、優秀になりうる習慣的行為をしているからなのです。

それも日々、無意識レベルまで落とし込むことによって。

つまり人は、日頃の習慣で出来ているのですよ。

ただ、一言に習慣と言ってもどうすればいいのか分りませんよね。

そんな悩みに本書は効果的かと。

脳の習慣にたいする理解を少しだけでもインプット出来れば

変わる為の土台は見えて来ます。

では、さっそくポイントを見ていきます。


すべては脳を主体にして習慣を考えていかなくては、答えを導き出せません。
そのためには、脳の働きを理解し、なぜ? いかにして?
人間の習慣が生み出されるのかを知る必要があるでしょう。

 

ハビットは、無意識の癖を含む行動性向を指します。
たとえば、毎朝歯を磨く、顔を洗うというようなこと。たいていそれらは「習慣」と訳されます。  一方のアティテュードは、「物事に対する考え方」を意味します。

 

アティテュードというのは、主に考え方であって、行動を伴う場合と、伴わない場合がある

 

ハビットとアティテュードに共通しているのは、両方とも脳内にできているパターンだということです。  アティテュードの方は少し抽象的な性質が大きく、ハビットは具体的な行動まで伴っているパターンです。

 

「習慣」というとハビットの部分だけを指すことが多いですが、
実際はそのもととなるアティテュードが一番重要なのです。
●アティテュードからハビットにうつる。つまり考えという動機から、習慣的な考え行動に
繋がって行くということ。

 

ハビットを変えるとアティテュードも自動的に変わることがある

 

知識を得るということが、
ブリーフシステム(ブリーフシステム(Belief System)とは 一般的には「信念」)を変え
アティテュードにも大きな影響を与えるきっかけになる。

 

ゴールに合致しているときは、人間は自然に行動を起こすものです。モチベーションとは、そのことに無理やり、言葉を付けただけのことです。その理由はおそらく簡単で、ゴールに合致していないことをさせようとするからです。それを日本語では「洗脳」 と言います。

 

本来、人間は自分のゴールに合致しないこと=やりたくないことは、やれないし、やってはいけないのです。

 

脳は基本的に、一度でも認識したものには興味がありません。 脳は情報処理を可能な限り少なくしようとするからです。

 

もし、変えたいと思っている習慣があるのなら、それをやめようと思うのではなく、 自分のゴールが何かを見極めることが大事 です。たいてい依存的な状況に陥ってしまうような習慣は、個人的な抽象度の低いゴールに向かってしまった結果です。個人的な喜びのために欲すること、それが煩悩です。本来的な意味で、それらはゴールになり得ないのです。

 

思考の抽象度を押し上げるような大量の知識は本だけではなく、自分で直接見ることも大事なのです。ほんの少しでも直接見れば、新聞などの情報がまったく違うことに気付きます。そうすると、さらに多くの情報が集まり思考の抽象度が上がる、それで初めて本当の自分のゴールが生まれてくるの

 

日本人の貯金額は、アメリカをはるかに上回っています。人口がアメリカの3分の1で、GDPも3分の1ですが、貯金額はアメリカより高い。

 

同じ金額で、〝人より上手にできる人〟にお金が集まるのですから、どこの誰よりも上手なお金の使い方を考える、それがお金持ちになるための道なのです。

 

自分のゴールに到達するための行動は「have to」ではなく
「want to(したい)」であるべき です。
●しなければではなく、したいで行動する

 

優先順位を自分の頭で考えて、やらなくていいことはやらないと
〝開き直る〟ことを習慣づけるべき です。
●日本人はムダなことをたくさんしてる

 

わざとある意識状態をつくりあげるための行為を「トリガー」と言います。

●ルーティンを作るようなこと。ルーティン=トリガー

睡眠の役割には、 短期記憶の情報を処理して長期記憶をつくりだすこと、そして 脳を十分に休ませること の二つの役割があります。その 二つの役割をしっかり果たす睡眠こそ、〝質の高い睡眠〟 だと言えます。

 

「コンフォートゾーン」 だと感じている状態に戻ろうと、ホメオスタシスは働きます。
コンフォートゾーンとは「快適で居心地のいい空間」のことです。
このコンフォートゾーンはなかば無意識的に決まっています。

 

人間の健康は脳が決めていること です。

 

現代の日本人が一度の食事で気をつけるべきは、栄養バランスではなく、食事の量 なのです。

●1週間単位で考えろという

沖縄の伝統的な空手で伝わっている「サンチン(三戦)」 という型の立ち方が理想的です。  少し脚を内股にして靴の中で親指を使ってグッと床をつかむような感じで立つのがサンチン立ちです。揺れる船の中で立ちやすいという話もありますが、確かに電車が揺れても倒れにくくなります。
●立ち方一つとっても意味がある。意味を考えなくてはならない。


全体的:★★★★☆ 3,5
読みやすさ:★★★★☆ 4
分かりやすさ:★★★★☆ 4
実行可能か:★★★★☆ 4
個人的な評価です

脳の構造含め、仕組みをしっかり認識して、正しい行動に落とし込むのが大事に思う。

そんな一般人でも分りやすいように噛み砕いた内容で本書はまとえられている。

取り組みやすいというか、方法と考え方を変えればいくらでも変えられる。

そんな希望に満ちた内容を感じる。

~~ご案内~~

本を読み、感想を買いてますが

一部の引用は省略したり、変えたりしてる事があります。

のあとに続くのは個人的な感想をつけたところです。

詳しくは本書を見て欲しいと思っておりますので参考程度に見てもらえると幸いです。

僕は本を読む事を通じて

発見して、学んで、考える

という事を繰り返し行なっております。

総じて、気づきを自分に与えてます。僕は色々な刺激を取り入れ日々を過ごしたいと考えております。

なのでそのうち未開拓な洋書にも手を出す予定です。(英語の勉強はこちら

以上、ご理解頂ければと思います。

最後まで見てくれて有難うございました。

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