【書評10冊目】起業家の経営革命ノート(河野貴輝)必殺ビジネス本!経営者の書いた経営革命ノート

【書評10冊目】起業家の経営革命ノート(河野貴輝)必殺ビジネス本!経営者の書いた経営革命ノート

こうぼーいです。

起業家の経営革命ノートを読みました。

今、何かと話題の人ですね。

大塚家具との話で盛り上がりを見せております。

起業家の経営革命ノート 著者:河野貴輝 ダイヤモンド社

はじめに

この方は、社長です。

タイトルの通り経営者です。会社名はTKP(ティーケーピー)

東京、市ヶ谷に本社があります。

本、HPからの抜粋ですが以下の経歴。

1972年大分県生まれ、1996年慶應義塾大学商学部卒業後、 伊藤忠商事株式会社為替証券部を経て、日本オンライン証券株式会社 (現カブドットコム証券株式会社)設立に参画、イーバンク銀行株式会社(現楽天銀行株式会社)執行役員営業本部長等を歴任。2005年8月当社設立、代表取締役就任、現在に至る。そして、2017年の3月に東証マザースへ上場。

スピーディーな人生です。参考にしたいと感じます。

そんな人の書いた本、簡単に掻い摘んでいきたいと思います。

概要

■会社経営とは最高の自己実現方法→なぜ会社経営を始めたかの回答、やはりやりたい事をやるためだ。やりたい事とは仕組み作りだといってる。仕組みをしったら仕組みを作りたくなったと。そしてこう述べている『仕組みを考えるのはそんなに難しくない、当たり前に疑問をもち、それに対して〇〇ならいいのにと思うというアイデアが全ての始まり』

■無意識のオートパイロットを作動させる

→目的や方向性をしっかり定めておけば、無意識が勝手に拾ってくれる

■リスク愛好家/回避者 リスクへの考え方。どう向き合うかが大事である。悪い方に考える人はリスク回避者であり、良い方に外れる事を期待し行動する人は強い。

→リスクはつきものである。ならリスクをとって進み、リスクに慣れ楽しむというのはどうであろうかという考えが元にある。ここで出た茨の道の話は今まで聞いていきた中で一番タメになったので簡単に紹介したいと思う。『平坦な道でなく、茨の道をいくにはメリットがある。進んでいくなかで道の歩き方、開拓の仕方を学べ、その中で出てきた茨は燃料にしたりと使いかたはいくらでもある、そしてその先に何があるかは分からないが、その経験は必ず自分を次のステージに上げてくれる』

■ビジネスにおいて、本当に生きた人脈は『広く、浅く』で良い。

→狭すぎると出来る人まで辿り着けないかもしれないし、深すぎると情が生まれ取引に支障がでる。

■アイデアマンとそうでない人の違い、それは意識の深いところで考え続けられるか?そして思いついた時にすぐメモに出来ているか?書き留められているか?無から有への変換

■買い手よし、売り手よし、世間よしの理念。近江商人に学ぶものでこの三方よしが崩れてはいけない商売の原則として心に止めよ。タブーは投機・買い占め・癒着の三つ。

■キック&ラン戦略 孫さんは7割?だが河野さんは5割の勝率があればやる。→まずボールを蹴って見る事。どこに転ぶか分からないけどそこから展開が生まれる。

■みんなが反対する分野にブルーオーシャンは隠れている。→みんなが良いというのはレッドオーシャンつまり血で塗れた、競合溢れる混雑した場所だ。

■運を引き寄せるのは子供のような心。→無垢で純粋で好奇心と行動力に溢れた子供の時に一度は抱いたあの気持ちをどれだけ引っ張り出せるか。大人な子供・子供な大人。そんなイメージだ。

読んで見ての感想

ワンマンなところを河野社長自ら認めてるし、そしてそれがある意味でよくない事を述べているのが印象的だ。よくないながらもトップとしてブレず道を示し続ける。その為に必要な事は勉強とチャレンジ精神、そして子供の心。この本には自分の考えを捻り出し、行動し続けるための秘訣が書いてあると思う。ビジネスパーソンに広くオススメ出来る一冊である。

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