【書評11冊目】不動心(松井秀喜)伝説を作り上げた考えが詰め込まれた推移本!

【書評11冊目】不動心(松井秀喜)伝説を作り上げた考えが詰め込まれた推移本!

こんにちは、こうぼーいです。

今日は台風が騒がれています。

今までの教訓から早く家に帰り、家族との時間を大事にしたいと思っております。

なので早く帰るように(取り残されない)早く帰りますぜ!!

今日は松井秀喜氏の書いた不動心のブックレビュー。

元々野球をしていたし、TVで見ていた中で一番盛り上がっていた時期に見た選手。

今も人柄含め好きな一人。高橋由伸さんとのセットの時は安心して見ておりましたよ。

さて、本題にいきましょう。

はじめに

本の紹介

不動心 松井秀喜著 新潮新書 2007年2月発行

ブックオフで108円で売っていたので買いました。

この本は松井選手の2006年頃の話がメインです。そうすると30代前半の頃ですね。

まだまだ若いとも思われますが、ずっしりした内容でした。

身長は188センチで、ガッチリした体!

以下、本題です。

この本を見ての抜き出し

松井はいい子と言われてる所以がこの本に書いてある。

タイトルの由来は、日本海のような広く深い心、白山のような強く動じない心。松井選手の原点はここにあると考える。

松井選手でも骨折した時に感じた事で、未熟者というキーワードを使ってる。→ここから感じたのは彼でもそんな風に思うのか。機会を良いキッカケに出来るかは自分次第と感じた。

連続試合出場に拘った心は、子供の時の打席をとりあった過去が根底にある。→つまり子供の心。なんだろう好奇心というか、競争心というか、やってみたい!というような気持ちだね。

骨折というアクシデントから、自分のいた場所を客観的に見れた。そしてその時の思いが自分を更に押し上げてくれた。

お父さんの話で、『人間万事塞翁が馬』という故事がでてきます。この下りは膝アクシデントで悩んでいた時に猛烈に効いたそうです。意味としては福と言われる事が災いを呼び、災いと言われる事が福を呼ぶという。つまりそれは本当に災いだけの性質だったのか?という事です。表面上だけでは本質は分かりません。これはつまり時間が立たないと分からない可能性のが高いけど、結果、何々〜というように、自分の考え方、捉え方次第だよという意味なのかと理解しております。

失敗慣れするとペースを乱されなくなる。

コントロール出来る事、コントロール出来ない事を理解する。→出来ない事を考えるのは無駄。

ホームランを打った日でも考えてるのは、凡打について。→まさにプロ意識。成功に慢心しない失敗を引きづらない為に、日々の勉強。喜ぶのは一瞬。次こそは!と奮い立たせる。

ゴジラという名前は高校時代、女性記者が好意でつけてくれた。

人の心は本来動かない(コントロール出来ない)が、全力プレーで動かして見たい。→人を熱くさせたり、元気にさせたりという事。

自分の事に関して、自分が一番厳しい評論家→人には優しく、自分には厳しく!

勝負強さは平常心にある。→特別な事はいらない、いつもと同じ事をいつもと同じようにする。その為に日々の練習、反復を行う。

この本には偉人の言葉も多く取り上げられていた。

ギリシャ哲学者ソクラテスの『無知の知』→自分の無知を自覚すること。それに価値がある。

古代ギリシャ哲学者で数学者のピタゴラス『怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる』
→言葉のままであるが、怒りは何も産まないである。罪を憎んで人を憎まずという言葉があるがこのセリフの真意はここにある。悪いのは人ではなく、罪という事だ。

夏目漱石の『草枕』で、智に動けば角が立つ、常に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
という言葉がある。兎角に人の世は住みにくいと。これは人付き合いについての項目ですね。
自分一人ではない、だからこそこの世はあるが、やりづらいところはあると語ってる。

山下監督より教わった人生の指針となる言葉
心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。

終わりに

前から思っていたけど、松井選手の人柄を感じる一冊である。いい意味でイメージ通りである。

経験、努力、知識が詰まった一冊だ。物事は表裏一体で考え方次第でなんとでもなる。

コントロール出来る事に全力でぶつかる事。常に学びの意識を忘れず想定外でも強く太い心で

挑む事。それらについて書いてある本だ。

ひと言でいうと

動けは結果に繋がる動かないと舞台にも立てない

 

 

 

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