【書評12冊目】一冊の手帳で夢は必ずかなう(熊谷正寿)夢は外に書き出しておく

【書評12冊目】一冊の手帳で夢は必ずかなう(熊谷正寿)夢は外に書き出しておく

こうぼーいです。

GMOグループ社長の熊谷正寿さんの本

一冊の手帳で夢は必ずかなう(2004年/かんき出版)を読んだのでポイントをまとめていきます。

はじめに

経歴として、1963年長野県生まれの父は実業家。

2世と思われるかもしれないが、経営論なり考えは学んでるものの

始めた事は全くの新規未開分野。自分の思いをしっかり見つけて自分の会社を起こしたという

努力家であり、いうなれば現実タイプという所でしょうか。

「すべての人にインターネット」という言葉は有名である。あなたも聞いた事あるのではないですか?

この本自体は2004年の出版だが、今は2018年。

この本の当時は東証二部上場企業でしたが、2018年の今は東証一部上場企業。

日本を代表する会社の創業社長である。

そんな方が書いた本を僕の目線で紐解いていく。

FOMAの話も出て来て今となっては懐かしい気持ちにもなる。でもとても参考になる本である。

自分解釈でまとめてみた

夢を捕まえているか?なんだっけとなっていませんか?
それなら勿体ない、手帳に書いて常に持ち歩こう。そして何度も見返そう。
手帳は接触頻度に応じて効果を高めていく。

手で書くと自分の気持ち、言葉が形を帯びて強くなる。強く文字に反映される。
→このポイントを見て思ったのはハイキューという漫画の宮侑(みやあつむ)選手
無理な姿勢でもセッターとして真摯に仕事をこなす為に、難しいボールをアンダーでなく
オーバーであげた時の台詞。これが感動もの。

「セッターは「セット」するんが仕事やで?」
「適切な位置にボールをセッティングするんや」
これに対して「…で?」と聞き返す角名。
「アンダーは腕2本」
「オーバーは指10本」
「よりいっぱいのモンで支えたんねん」
「セッターやもん」

このやりとりに似たものを感じた。話がそれましたね。

手帳には、夢手帳・行動手帳・思考手帳と3種ある。
夢手帳はなりたい自分を綴じたもの。こうすると夢が居場所を得る
行動手帳は夢に行く為の行動を書いたもの。年、月、週、日の目標
思考手帳は行動や、思考、決定意思項目をまとめたもの。格言などを書き溜める

まず、やりたい事リストを作る。その後に夢・人生ピラミッド→未来年表と書いて行く。
その際に夢はなるべく生々しく書く事。その方が夢は叶う。
夢は数値化すること。カルロス・ゴーン氏によると「数値化できない目標は実行できない」と述べている。
スタンプラリーのように一個一個クリアしていくイメージ。

夢が馴染んで来ると、次第に嗅覚が上がりヒントを呼び込めるようになる。

ポイントはなんだ!?と口癖にする。目的を見失わないために

学ぶとは、いかに自分が知らざるか知る事。「生涯、勉強」

昔から、比較は知恵の始まりという。

礼儀正しさに優る攻撃力はない。つまり何よりも人に対する礼を重視する事。

時間は生み出すというより、捻り工夫して作り出す。その為にはながら行動も有効。

いいアイデアは休息してる時におりてくる。手帳。
もしくはそのアイデアを残せる環境を常に用意しておこう。
ただ、集中して思考する「意識的活動の時期」がなければ実りの多いインスピレーションは生まれない。

おわりに

徹底した自己管理と具体性を手帳に書き起こし、一つ一つクリアする事で今の地位を手に入れた。
時に息苦しく感じる事もあるが、それだけすればこの結果を生み出せる可能性があるという事の証明であろう。思いは形にして、今でいう見える化して自分の目標に一歩一歩近づいていきたいと感じた。
その参考になる書籍である。

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