【書評29冊目】レバレッジ勉強術(本田直之)

【書評29冊目】レバレッジ勉強術(本田直之)

こうぼーいです(@kouboy999

勉強嫌いの為の勉強法を本書を通じて学べ事ができる。本田氏は勉強嫌いだがソムリエ検定や

世界遺産関係の資格?をお持ちのようです。

何故そこまで動けるのか?それは今後大きなリターンになると思っているからです。

そんな本田さんの勉強の仕方と考え方を本書では語る。

面倒くさがりな人、勉強が苦手な人もポイントを絞れば無理なく最大限の効果を望める。

その仕組みづくりに関しては大変興味深いものがある。

では、ポイントを見ていこう。

分類:勉強法
総合:★★★★☆
読みやすさ:★★★★☆
実践しやすさ:★★★★☆


勉強は投資である。そしてその考えにストック型とフロー型がある。
ストック型は有り金の一部を投資にまわす。
フロー型は有り金全部を消費する。
この二つで役に立つのはストック型である。自分資産を増やし、不労所得を産む構造作りをしよう。

レバレッジが効く勉強は、語学・金融・IT である。

優秀な中国人は勉強の目的が無意識レベルまで刷り込まれている。
➡️なので反射的に学んでいる。彼らが優秀なのはそのレベルまで目的が刷り込まれている事だ。
我々日本人も見逃してはならない。勉強の可能性を。

子供に教えるのは勉強ではなく、勉強法です。つまり仕組み。
➡︎仕組み作りは暗中模索を照らすライト。効果は無駄をなくし、モチベーションアップなど様々。

優秀なビジネスパーソンは「相手に欲しがられる仕組み」を作るのがうまい。

自分の仕組み(ここでいうと思考)をパッシブ(受動)からアクティブ(能動)へ切り替える
➡︎それだけで上手くいく事が多い。学ぶ事はないか、発見はないかと常に働きかける事。

まず、インプット。そしてアウトプットすると、もっと価値あるインプットがくる。
物事はそれの繰り返しだ。

やる気がなく、気が進まない日でも「作業興奮」を利用するといい。
作業興奮とは、やる気がなくても手をつけると自然とやる気が出てくる事だ。

ビジネスパーソンの勉強は量より質。短い時間で集中してやる事。

やりきる為のポイントは、具体的かつ小さな目標にする事。

レバレッジ記憶法
1回目は通読で理解度20%を目指す。(青ペンで覚えた所マークする)
2回目はもっと早く読み理解度50%を目指す(次は黄色ペンでマークする)
3回目は理解度80%を目指す。(ここでも覚えられないのは赤ペンで記入)
覚えきれないものは単語カードに書き、寝る前や起きた時に見返す。

情報を選ぶ際は必ずアクティブ思考で、良いものでなく「自分にとって必要なもの」だけを
自分自身で判断し、覚える。

脳は無音だと集中できない。少しくらい煩い方が集中できる。

■ユダヤの格言
お金や財産は人に奪われてしまうが、自分の頭の中の知識は誰も奪えない。


効果的なやり方を追求してきた結果の考え方や方法だと感じる。
心得と考え方を本書では学んだ。ビジネスパーソンには時間がない、限られているが
その中で最高の成果を求めるなら最善策をとるべしだ。
学者になるわけでも専門家にでもなるわけでもない
それなら及第点を取っていこうという考えだ。8割達成を目指す人には本書は助けになると思う。

ではまた。

 

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