【書評30冊目】ユダヤ人に学ぶ速学術(濱野成秋)

【書評30冊目】ユダヤ人に学ぶ速学術(濱野成秋)

こうぼーいです(@kouboy999

この本は5分、10分といった細切れ時間をいかに効率よく勉強に繋げるか、方法は間違えていないか

といった事が書かれている。

たゆまぬ努力と工夫をして教える立場になった著者の見地を知る事ができる。

その基礎となったユダヤ人的思考・方法が生々しく書かれている。

彼らの思考を本書を通じて学べればと思う。

では、ポイントを見ていこう。


1日5分の情報読み込みをやる。1日10回のメモを3週間続ける

自学自習で誰も命令調であなたを律してくれない限り、自律こそは自助の大前提。

一見非常識なようでいて先々を看破しているアイデアは確かな活性知識に裏打ちされていないと出せない。
勉強は、今の非常識を近未来の偉大なる着想に転換します。
朝の着想は睡眠学習の成果で意識下において醸成された偉大なる非常識の産物です。

学校や静かな場所で覚えた知識はひよわです。仕事中や駅などで格闘して叩き込んだ知識はタフです。
叩き込むとは、反復とか声出しの掛け合わせですが、普段からふと思い出したら、思い出しの訓練を
たえずやる事も大事。

ポイントは大事な箇所をどうみつけ、それを自分に印象付けるかです。

知識は活性化します。活性化した知識の量を知識の活量という。

勉強というのは一つのテーマを多面的に捉え、あっちこっちから光線を照射して、自分なりの解釈を
していく事が大事。

勉強の妨げとなるのは、自分の記憶力の悪さや理解力の鈍さではないと思う。家庭内のいざこざとか
人間関係の根深い葛藤とか経済的な不安です。

毎朝30分早く起きて、昼間は細切れ時間をうまく使い50分の勉強をして、夜も50分の勉強をする。
それだけで毎日2時間以上の勉強が出来る。それくらいの量をやらないとためにならない。

記憶の維持はねばりです。僕はメモに頼らない授業に徹している。
速習は想起スピードを速める。0,5秒で思い出す鍛錬をつもう。
声出し、描き出し、思い出しが効果を高める。


全体的:★★☆☆☆
読みやすさ:★★☆☆☆
実践しやすいか:★★☆☆☆
※個人的な評価です

ある意味極端なものいいもありますが、理にかなっているとは思います。
全体的に見て高いレベルでとっつきにくい所もあるあり、図などがあるともう少し読みやすく
まとまりができたかなと思う。ただ実績を積んできた人が書いた本であるので、こなせれば大きな効果に
期待できると思う。

書籍カテゴリの最新記事